カラギーナン(カラギナン)とは?本当に安全性は高いのか

carrageenan

カラギーナンは体に良いのか悪いか。。。

安全性が高いという一方で発がんなどの危険性を訴える人も多い。

カラギーナンといえば主に、

  • 食べ物にとろみをつける増粘剤
  • 液体の分離を防止する安定剤
  • 液体を固めたりするゲル化剤

を目的として食品に添加され、増粘安定剤などとも呼ばれています。

調整豆乳、アイス、ヨーグルト、プリン・ゼリー、ホイップクリーム、ドレッシング、たれ・ソースなどに使われます。

これらの食品を見るとカラギーナンを気にする以外に別の問題もありますが、

中でも健康のために飲まれている調整豆乳がもしかしたら・・・

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安全なのか安全なのか

カラギーナンとは紅藻類と呼ばれる海藻からとれるぬるぬる成分で人工的に抽出して食品に添加しています。

カラギーナンを摂取することで、胃潰瘍、発がん性の他、難病指定されている潰瘍性大腸炎の原因ともされています。

動物実験では

動物に対して、その半数以上を死亡させる経口投与量は、
体重1kg当たり5g以上です。

ラットにカラギーナンを0,15,25%含むエサを50日間与えた実験では、
投与群で4日目から下痢が始まりました。

症状は25%群の方が著しく、血便が見られた。

また、投与群では、8日目から背中の中央部より脱毛が始ま
特に25%群の雌に著しかった。

(渡辺雄二著:食品添加物の危険度がわかる事典より引用)

安全性が高いという主張

そもそも上の実験では、餌に25%ものカラギーナンを混ぜるなど、普通に食事をとる上ではあり得ない割合です。つまり摂取不可能な量であったと言えます。

 

また、潰瘍やガンを引き起こすのは、カラギーナンを消化する過程にできる分解物が原因だと認められており、ラットやモルモットなどのいわゆる「げっ歯類」と呼ばれる動物はカラギーナンを分解する腸内細菌を持つためがんが発生しています。

 

しかし人間には消化する酵素をもつ細菌は腸内に存在しないため、発がんの可能性は極めて低いという説が有力とされています。

別の実験では

アカゲザルに対して、体重1kg当たり、50,200,500mgを
週6日、5年間矯正経口投与し、以降の2.5年間はエサに入れて投与した処、軟便慢性の腸の不調、食欲の欠乏、衰弱が見られました。

7.5年間の投与後の血液所見、臨床化学所見、臓器重量に、
統計的に優位な変化は認められませんでした。

(渡辺雄二著:食品添加物の危険度がわかる事典より引用)

 

人間では実験したことはないので
この結果から必ずしも安全だとは言いきれません。

 

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海苔を消化できるのは世界で日本人だけ

海に生息するバクテリアが、アマノリ属(紅藻類)と呼ばれる海草に多く含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることが最近になって分かりました。この酵素は人間では”日本人からの排泄物”からしか見つかっていません。

日本人は昔から海苔などの海藻をよく食べていたため、多糖類を分解する酵素(バクテロイデス・プレビウス)を持つ細菌を遺伝的に持ち合わせるようになったのです。中でも40%の日本人がこの細菌を持っています。

つまり、日本人の40%が同じ紅藻類であるカラギーナンを消化でき、ガン・潰瘍性大腸炎などの危険にさらされているかもしれません。(それを証明する研究は行われておらず有効なデータはありません。)

一部の生協では使用禁止にしているところもあるそうですが、後は個人が判断するしかありません。

安全だと言われているものが、ある日突然危険な物質に指定されることがありますね。

何度も言いますが、子供だけには絶対に食べさせないでください。(妊婦の方も当然)

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