キャリーオーバーとは★表示免除される添加物

キャリーオーバーとは加工食品を製造する上で、原料自体に使われている添加物がそのまま加工食品に残ることいいます。

その場合、加工食品への表示義務がなくなります。
ただし、人によってアレルギーを起こす可能性が高い食品については「●●由来」と表示されます。(卵・乳・そば・小麦・エビ・カニなど)

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キャリーオーバーの条件

  1. 原材料の製造時にだけ使われていること。
  2. 原材料に使われた添加物が出来上がった加工食品に対して、その効果を発揮しない量であること。

この両方に該当すれば、加工食品への表示義務はなくなります。

例えばコンビニ弁当によくあるハンバーグ。加工時に使われた醤油に保存料が使われていても表示義務はありません。

それ理由は醤油に使った保存料がハンバーグの保存性を高めるほどの量でないためキャリーオーバーに該当するからです。

菓子や惣菜などに使われるパーム油。この油自体に使われる危険な酸化防止剤も同じく表示義務はなくなります。

さらにもう一つ挙げると、ビールに使われるホップ。これにも酸化防止剤(亜硫酸塩など)が使われている場合があるが、同じく表示義務はありません。

キャリーオーバーは、食品メーカーにとって便利なシステムだといえます。
加工の仕方によっていくらでも表示免除にすることができるからです。

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最後に

何が言いたいのかというと、1つの加工食品を食べると実際に食品の裏に書かれた添加物以上のものを口にいれることになるということです。

少量だから大丈夫と思うかもしれませんが、実際に何がどれだけ入っているかなんてわからないものです。添加物には組合せによっては発がん性の高い物質になることも分かっており、また添加物の害は急性毒性ではなく、10年後15年後に病気になる慢性毒性の危険性を指摘している人が多くいます。慢性毒性の困るところは、後で病気になっても原因を特定し証明することはできません。

キャリーオーバーという表示免除があるということを知っているといないのでは、添加物が体に入るまるで量が違ってくると思います。

そして日頃から加工食品の利用を控えることが重要ですが、やむを得ない場合は信用できる自然食品店などで手に入れることをオススメします。

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