ルチンとは?含まれる食品と健康効果

ルチンとは、フラボノイドの一種で最近ではソバの健康効果の主成分としてもルチンの名前は広まってきています。

フラボノイドというと、植物に含まれる抗酸化作用をもったポリフェノールの一つで他に色素や独特の苦みや辛みなども併せ持つのが特徴です。ルチンもまた抗酸化力に優れ、血流を改善する効果、毛細血管を強化する効果などがあるといわれおり、それにより血中コレステロールの改善・高血圧や脳卒中、心疾患などの生活習慣病のリスクを軽減するといわれています。

SPONSORED LINK

添加物

食品添加物として酸化防止剤、着色料、栄養強化として使われる場合があり危険性は特にないといわれています。※もちろん量の問題はありますが…

添加物におけるルチンは全部で3種類あります。

ルチン抽出物

ルチン抽出物の原料のほとんどがマメ科の植物であるエンジュから抽出され得られた物です。(ソバや小豆などの場合ある)

溶けにくい性質があるため、加工食品などに使いにくいためルチン抽出物からさらに酵素処理および酵素分解したものがよく使われる。

酵素処理ルチン

ルチン抽出物から酵素処理を行いα-グルコシル-ルチンを主成分とし得たもの。抗酸化力・水溶性が高く多くの食品に使われる。

ルチン酵素分解物

同じくルチン抽出物から酵素分解を経てえられたもの。主成分はイソクエルシトリン。

 

含まれる食品と摂取量

ルチンはソバの他にもトマトやみかんアスパラガス、小豆やいちじくなど多くの野菜や果物にも含まれています。そんなルチンの摂取量は1日30mgとされソバ一食分に相当します。このことから一日一食ソバを推奨する方たちもいますが、そんなことを真に受けていたら我々はいったいどれだけの食べ物を一日一回食べなくてはならないんだと…

単体の栄養素だけで人間は健康になることは通常ありえません。ルチンは色々な食品に含まれています。ソバがいいからそればかり食べたりサプリメントに安易に頼ったり単体の栄養素にこだわり過ぎず、旬の食材を意識し万遍なく色々な食べ物を食べることが大切なのだとおもいます。

 

最後に

生活習慣病の予防になるからだといって毎日ソバを食べたり、あれこれ体にいいと言われるものを色々と食べたり飲んだりする人が多いですが、そもそもなぜ生活習慣病にかかってしまうのか根本的に考えられなれば何をしても徒労に終わるでしょう。

もちろんソバが好きな人は毎日食べてればいいです。

ちなみに立ち食いソバなどチェーン店の安い蕎麦屋さんのソバは小麦粉に着色料を混ぜた麺であり、そば粉をほとんど使用していないというのは有名な話。

SPONSORED LINK

オススメ記事:放射能除去と防御ができる食事まとめ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ