セルロースとは?粉チーズとナノファイバーと食品と

cellulose

セルロースは、不溶性食物繊維の一つで、ブドウ糖が鎖状に結合してできた地球上で一番多く存在する炭水化物です。

セルロースは、木や雑草などほとんどすべての植物に含まれており、植物の細胞を覆う細胞壁や繊維質を構成し、植物を形作る上で重要な成分となります。

なので普段食べる野菜などにも必ずといっていいほど含まれています。

セルロースの用途は様々で主に

  • 食品添加物
  • 化粧品
  • 紙、パルプ
  • 衣料繊維
  • バイオ燃料
  • サプリメントの補助剤

などに使われています。

ナノファイバーやバイオ燃料の原料として優れた機能が期待され注目を集めていますが、食品添加物としては、プロセスチーズの中でも粉チーズや細切りのとろけるチーズによく使われています。

これはチーズ同士をくっつかなくしたり、加工時に粘り気を与え、成形しやすくするための増粘安定剤として使われています。

他にもゼリーや加工食品の形が崩れないため、またサプリメントなど錠剤の成形用、口紅やマニキュアなどにも使われています。

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セルロースの効果

セルロースを多く含む食品はきのこ類や海藻、豆類に多く含まれています。

セルロースは食物繊維なので消化・吸収されず便から体の外へ排出されます。

  • 腸のぜん動運動を促進し便を出しやすくする。
  • 腸内の有害物質をキャッチし排出
  • 腸内細菌の働きをサポートし善玉菌を増やす効果

加工食品に含まれるセルロースも同じく体外へ排出されますので、セルロースという物質自体には大きな問題はありません。
※野菜にも含まれます。

ただし、食品添加物については、そのような効果は期待しないでください。

 

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セルロースの危険性は?

製造方法

工業品として使われるセルロースは、綿やパルプ(紙の原料)を原料に水酸化ナトリウムという薬品で化学反応させ得ています。

一般的には特に問題ないとされていますが、危険とも言えませんが安全とも言えません。

 

加工セルロース

セルロースをさらに化学処理したもので、「ヒドロキシプロピルセルロース」や「ヒドロキシプロピルメチルセルロース」があります。

一昔前、日本では食品への添加は禁止され限定的に(薬のカプセル、サプリメント)使われていましたが、現在は安全性に問題なしとして食品にも使われています。

ちなみにEUでは現在でも食品への添加は禁止されています。

 

最後に

私の家では粉チーズは塊りのパルミジャーノレッジャーノを買ってきて粉にしてます。

とても美味しいです♪

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