カビの一種、紅麹(ベニコウジ)色素とは?効果と副作用

サプリメントでも人気な紅麹(ベニコウジ)。
食品添加物では赤色に着色する紅麹色素として加工食品によく使われます。

紅麹とは、カビの一種で麹菌(こうじきん)の仲間です。日本でお酒や味噌・醤油など麹菌を使い発酵食品を作るのと同じ様に、中国では紅麹が使われてきました。昔から漢方の原料にしたり、紹興酒の製造時などに使われています。

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紅麹色素は、培養した紅麹カビをプロピレングリコールやエタノールなど水溶性の溶剤で抽出したものです。アンカフラビン、モナスコルブリンを色素の主成分とし、別名モナスカス色素とも呼ばれます。

また紅麹黄色素は、同じ紅麹を原料にしていますが抽出方法は違い、主な色素成分はキサントモナシンで黄色を呈します。

加工肉、水産加工品、スナック菓子、アイス、パン、赤飯など、割と何にでも使われています。

紅麹色素の毒性

動物実験では経口摂取による急性毒性は見られず安全性ではあります。
ただ長期摂取による慢性毒性に関してはデータも少なく子供や乳児、胎児への影響いおいてはグレーな部分があり、危険性を指摘する声もあります。

そもそも本当に着色する必要があるのかどうか。そこから考えなくてはならないではと思います。そういった商品を安易に購入するということは、使われている原材料・添加物に賛同してるのと同じです。

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紅麹の効果

色素ではなく、紅麹自体の効果はサプリメントで売られているように色々期待されているようです。サプリメントを売る多くの会社には問題多くありますが、一般的に言われている効果を説明します。

紅麹のコレステロールの抑制効果

紅麹には高くなったコレステロールの値を下げてくれる効果があるそうです。これは紅麹に含まれるモナコリンという成分がコレステロールの生成を抑制する働きがあるとのこと。しかしコレステロールは体に重要な働きをする物質で例えば副腎で作られるホルモン物質はコレステロールなしでは生成できない、日光を浴び体内でビタミンDを生成するのにコレステロールが必要など数えきれないほどの働きをします。
それを抑制するということはどういうことか考えたいところです。
※そもそも動脈硬化の原因はコレステロールだけが原因ではありません。逆にコレステロール値が高い方がガンの発生率は低いとも言われています。

たしかに高過ぎは異常をきたすかもしれません。しかし現在の基準値自体に問題があり、これはコレステロールを下げる薬を売るために設けられた基準値だとする声を本当によく聞きます。

もし高くても安易に薬やサプリメントに頼らず、食事をもって薬とし、食生活の見直しを行うことが大切です。

血圧を下げる

紅麹には神経伝達物質のひとつであるGABAが含まれているそうです。これが血圧を下げる効果があるそうです。

しかしこれもまたコレステロールの問題とそっくりそのまま同じなので書きませんが色々あるようです。

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