アスコルビン酸の効果は?合成ビタミンCの副作用

アスコルビン酸とはビタミンCのことです。

ペットボトルのお茶やジュース、パン、飴、肉、野菜など、たくさんの加工食品に添加されています。

ビタミンCというと健康にとてもよさそうですが、ほとんどが栄養強化の目的ではなく、主に酸化防止剤として食品の酸化を防ぐために使われる食品添加物です。

食品の裏面などにある成分表では、

  • 酸化防止剤(アスコルビン酸)
  • 酸化防止剤(V.C)
  • アスコルビン酸
  • ビタミンC

などと表記されています。
※見たことありますよね?

使用されるビタミンCは天然合成があり、加工食品のほとんどが食品添加物である合成のビタミンCが使われ、一部ではその危険性を指摘している人もいますが、実際のところどうなのでしょう。

天然と合成の違いはなんなのか・・・

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ビタミンCの効果・効能

哺乳類の多くはぶどう糖(グルコース)からビタミンCを体内で生成しますが、人間にはその機能はなく、ビタミンCを含む食品を食べて摂取します。

ビタミンCは人間が生きる上で重要な役割をもっていて、なくてはならないビタミンです。

その効果は以下のように様々

  • 抗酸化作用
  • 免疫活性
  • コラーゲンの生成
  • メラニン色素の生成を防ぐ
  • 動脈硬化の予防
  • 出血予防
  • 骨の発育補助
  • 血管強化

酸化とは

ビタミンC(アスコルビン酸)を酸化防止剤として使っているが、そもそも酸化とは何か?

酸化とは電子の移動

物質が酸素と結合し、その物質が電子を失うことにより別の物質に変わることをいいます。

その逆は還元といい他の物質から電子をもらう化学反応です。

この2つは可逆性といって、それぞれ変化が起こった時に元に戻ろうという力が働きます。

ビタミンCは酸化しやすい

ビタミンCはとても酸化しやすい物質で、食品に混ぜることで、一番はじめに酸化することで他の素材の酸化を防ぎます。

つまり酸化防止剤として食品に添加されるビタミンCは消費者の口へ運ばれる前に、既に酸化しています。

酸化したビタミンCを体内に入れると、今度は還元作用が働き、体内の電子が奪われ活性酸素が発生し体を傷つけます。

合成のビタミンCがダメとされる理由の一つです。

 

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食品から摂取するビタミンC

ビタミンCは酸化されやすいですが、言い方を変えると他の物質に電子を与えるということです。

酸化されず体内に摂取した場合は、逆に他の酸化した物質に電子を与えることになるので体の活性酸素を除去する働きがあると言えます。

だからビタミンCは食品から摂取するのが一番!

原料について

合成ビタミンCの原料は、とうもろこしやジャガイモなどのでんぷん質から化学合成され、ぶどう糖(グルコース)、ソルビトールに変換され、最後にL-アスコルビン酸を生成します。

アスコルビン酸には、L-アスコルビン酸とD-アスコルビン酸があり、酸化防止作用があるのはL-アスコルビン酸です。

遺伝子組み換えの心配

工業製品としてつかわれる、とうもろこしやジャガイモのほとんどは、アメリカからの輸入される遺伝子組み換え作物が使われていると言われています。

実際に日本のとうもろこしの9割以上はアメリカからの輸入で、そのうち8割が遺伝子組み換えということを考えると遺伝子組み換えの可能性は高いです。

これも合成ビタミンCがダメとされる理由の一つです。

最後に

少量なのですぐに体に影響がでることはありません。
しかし世の中はあれもこれも体に悪いものばかり、日々の積み重ねで病気は起きるものです。

加工食品のビタミンCを健康だと思って摂るのは止めにしませんか?

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