知らずに摂取、核酸の危険とは?調味料(アミノ酸等)にも含まれる

普段から加工食品を食べていると、なかなか避けられない食品添加物として、調味料があります。
調味料としての食品添加物は、カップめんや鶏がらスープなどのスープ類、かまぼこ、ちくわ、ソーセージ、だしの素、ポテトチップス、米菓子などあらゆる食品に使用されているので、摂り過ぎによる害を心配する方が多いかと思います。
果たして、食品添加物としての調味料による過剰摂取の危険はあるのでしょうか?
調味料として利用される食品添加物は、様々な種類がありますが今回は、核酸系の調味料についてご紹介したいと思います。

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調味料としての食品添加物とは

調味料として用いられる食品添加物は、核酸の他に以下3つの種類があります。

1.アミノ酸

グルタミン酸ナトリウム」と言われる昆布の旨味成分を化学的に精製したのが調味料(アミノ酸)です。
他、アスパラギン酸などがあります。

2.有機酸

コハク酸二ナトリウム」と言われる貝の旨味成分を化学的に精製したのが調味料(有機酸)です。
他、リンゴ酸ナトリウムなどがあります。

3.無機塩

「塩化カリウム」と言われる化合物を加えたのが調味料(無機塩)です。

上記が食品添加物として用いられる場合、それぞれ以下のように表示されます。

  • アミノ酸→「調味料(アミノ酸)」
  • 有機酸→「調味料(有機酸)」
  • 無機塩→「調味料(無機塩)」

しかし、上記のうち、2種類以上を併用した場合、総称して、「調味料(アミノ酸等)」と表示されます。
核酸系の調味料は、「調味料(アミノ酸等)」となります。
化学調味料を製造するメーカーが合成添加物というイメージを失くしたいが為に調味料のような名称にしたと言われています。

核酸とは

核酸は、元々私たち人間や動植物の細胞内に広く存在しているDNA(デオキシリボ核酸)
とRNA(リボ核酸)の遺伝情報を持つ物質です。
DNA(デオキシリボ核酸)は、 遺伝子の実体であり、細胞の核内に存在し、親と同じ種の生物を作る為の設計図としての役割を持っています。
RNA(リボ核酸)は、人間が生きて行く上で必須な五大栄養素の一つであるタンパク質を合成する働きがあります。

全ての動植物は、細胞から成り立っていますので、細胞が衰えたり、傷ついたりすることは、老化や病気のリスクを高めてしまうことに他なりません。

私たち人間には約60兆個の細胞があります。
核酸は、これらの細胞に存在し、細胞の分裂をサポートしてくれています。
これにより、細胞の再生(新陳代謝)が実現することで、お肌のシミやしわ、弛みが予防され、アンチエイジング(老化防止)が期待出来るようになります。
また免疫を向上させる働きがあるので、風邪などの病気を予防してくれたり、疲労や傷の回復を早めたり、花粉症、アトピーなどのアレルギー症状の緩和、感染症の抵抗力をアップさせてくれる効果が期待出来ます。

核酸は、サケの白子、ちりめんじゃこ、煮干、鰹節、イワシなどの魚に豊富に含まれていますがきな粉、うずら豆、レンズ豆、大豆、味噌などの豆類や鶏、豚、牛などのレバー、鶏のささみなどの動物性食品、干ししいたけ、平茸、カリフラワーなどの野菜にも多く含まれています。

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「調味料(核酸)」=「調味料(アミノ酸等)」とは

「5’-イノシン酸二ナトリウム」と言われる魚や肉に含まれる旨味成分や「5’-グアニル酸二ナトリウム」と言われるしいたけの旨味成分である核酸を原料として、化学的に精製したのが調味料(核酸)です。
他、「5’-ウリジル酸二ナトリウム」「シチジル酸ナトリウム」などがあります。

「5’-ウリジル酸二ナトリウム」は、単独で用いられることは少なく、「5’-イノシン酸二ナトリウム」などの他の核酸系調味料と併用されることが一般的です。

「シチジル酸ナトリウム」は、母乳の旨味に似せる為、乳児用のミルクに用いられます。
これにより、健やかな成長と病気への抵抗力の向上が期待されているそうです。

また核酸は、グルタミン酸ナトリウムと併用することで、旨味成分が向上すると言われています。

核酸が食品添加物として用いられる場合、「調味料(核酸)」と表示されます。

「調味料(核酸)」は、別名、うまみ調味料と呼ばれています。
その為、調味料(核酸)は、別名うまみ調味料と表示されることがあります。

「調味料(核酸)」の危険性とは

核酸系の調味料(調味料アミノ酸等)を過剰に摂取した場合、以下のような害が生じる恐れがあると言われています。

その為、海外では、 核酸系の調味料(調味料アミノ酸等)の毒性や有害性を指摘した
学術論文が数多くあります。

  • 顔面圧迫感
  • 灼熱感
  • 倦怠感
  • 手足のしびれ

上記は1回に1.5~12g以上、摂取した場合に起こりやすいと言われています。

  • 脳神経の異常(特に胎児・乳幼児の脳形成期に出やすい)
  • 性成熟異常
  • 性ホルモンの減少
  • 不妊症
  • 通風
  • 頭痛
  • 眠気
  • 奇形
  • 発ガン

そして、何より調味料(核酸)=調味料(アミノ酸等)は、消費者に旨味を感じさせる為に旨味物質を精製した調味料である為、毎日、摂取し続けた場合、味覚が麻痺し、果物などの自然な甘味や旨味が美味しいと感じられなくなる恐れがあります。
美味しいという感覚情報は、すぐに脳へと送られ、脳がその味を深く記憶します。
つまり、味覚神経が狂うことは、脳神経も狂うと言うことになりますので、ちょっとしたことでイライラしたり、怒ったり、落ち込んだりなど鬱病のような症状が現れる恐れがないとは言い切れません。

食事から核酸を過剰に摂り過ぎてもさほど問題はありませんが核酸系の調味料やサプリから過剰摂取した場合、上記のような害が引き起こされる場合がありますので、摂り過ぎには注意しましょう。
特に妊娠中の方の過剰摂取は厳禁です。

成人は1日あたり1.5~2.0gの摂取が望ましいとされています。

おわりに

核酸やアミノ酸は、元々私たちの体内や天然の食べ物にも存在しているものですが調味料(核酸)=調味料(アミノ酸等)は、あくまでも化学調味料ですので、過剰に摂取すれば体に良くないということを決して忘れてはいけません。

サプリから核酸を摂取する場合も1日の摂取量をしっかりと守って行く事が大切です。
サプリによる過剰摂取を防ぐ為には、毎日の食事からなるべく核酸を摂ることを心がけましょう。

また調味料(核酸)、調味料(アミノ酸等)と表示されていたらなるべくその食品は買わないようにして、自然の、本物の美味しさを追求していきましょう。

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